トラウト用タックルで海釣り(薄暮檄釣編)

トラウト用タックルで海釣り(薄暮檄釣編)

エリアトラウト用タックルで海釣りの挑戦。
いいサイズのタケノコメバルくんが釣れました。

さて、気になることがあります。今まで、”いいサイズ”が釣れるのは、エリアトラウト用のロッドが圧倒的に多いことです。
で、動画をご覧の通り、僕はアタリがあってすぐにアワセていません。魚が完全にルアーを食うまで少し待ってからアワセてるんですね。
つまり、エリアトラウト用(僕の使っているのはベイトで、アブのMBC-562ULです)のロッドの素直なシナリが、魚に違和感を与えないんですね。
ちなみに、スコーピオンの1602も使いますが、魚がスグにルアーを離してしまうことがたびたびあるので、アタリを感じたら即刻、瞬間アワセます。学習不足の小さい魚は瞬間アワセなくとも食ってくれますが、賢い大きい魚はすぐにルアーを離してしまいます。
でも、アブ562ULは、今のところ、食ったルアーを離したことがありません。

エリアトラウト用のロッドは、意外と万能のような気がするのです。
もちろん、動画のように、かかった後、苦戦します。

*タックルデータ↓
ロッド:アブガルシア エリアトラウト用 MBC-562UL
リール:ゼブコ オメガZ02
ライン:DUEL フロロカーボン 6lb
ルアー:バークレイパワーワーム(頭を切って使っています)

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